三友 達也

共に考え、共に立ち向かう
理想の上司で在りたい。

取締役営業本部本部長
兼)ミスタードーナツ営業部 部長
安昼 芳浩
働き、遊び、勉強するというサイクルを大切にして部長の職位についた今、新たに社会貢献というカテゴリーを追加し、店舗訪問を休日に行い、若手に更なる活躍の場を作るため奮闘中。

理想の上司像

大和フーヅでは、上司という立場の人は、新入社員、中堅社員、ベテランの目標設定を計画段階で一緒に考え、一緒に問題に立ち向かい、部下が自分で目標を達成したと思えるように傍で見守る人です。
かつては私も、上司が店に来るという連絡が入ると「しっかりやってるから来なくていいのに」と思っていましたが、
振り返ってみると、出来るように優しく誘導してくれていたのだな…
ということに気が付きました。
私もそんな上司で在りたいと日々精進しています!

20代の頃に全国入賞した経験が原動力

仕事をする上での楽しさを考えた時に、達成感は重要な要素だと思います。特に、若い頃の達成感は自分のビジネスライフを充実させる上で、貴重な財産となります。

私も20代前半のころに、上司に「お前なら入賞できる」と上手くのせられて、ミスタードーナツの主催するフレンドシップフェスティバル(全国でドーナツの製造を競う大会)に参加し、実際に入賞することが出来た経験があります。
この経験によって、困難な課題と向き合う原動力を得ることが出来、今でもとても役立っています。

部下を持つようになると、その達成感というか感動を経験させてあげたいと思いますし、実際に経験して貰うと本人よりも喜んでいるのでは?と思うほど嬉しくなります。

行動の過程を前もって決める集団

大和フーヅの大きな特徴として、「行動の過程を前もって決める集団」であることが挙げられます。

これはワークデザインという考え方なのですが、数年後の目標を定め、そのために1年後にはどうなっている!半年後には!1か月後には!と、近々の目標を定めていき、目の前の目標をクリアしていくと、
結果的に数年後の大きな目標を達成しているという考え方です。
どんな業種でも仕事は忙しく、目標を失ってしまうことがありますが、
このワークデザインが描けていれば、目の前の目標達成のみに集中していても方向性を見失わずに済みます。

大和フーヅは、一人一人の成長を真剣に応援しており、
これに限らず、一人一人が店舗の経営者、その上の職位にステップアップしていく成長の仕組みや勉強会があります。
ただし、どんなに良い仕組みがあっても、最後は自分の頑張りが必要となります。

大和フーヅは、今の時代には珍しい位、人と人との繋がりを大切にする会社です。
同僚や上司がお互いに助け合い、良い刺激を与えあえる関係があるからこそ、私自身も成長していくことが出来てきたのだと思います。

世の中には、素晴らしい会社がありますが、
大和フーヅも負けない位、全力で仕事ができる、仕事が楽しめる素晴らしい会社ですので、
是非、説明会にいらして下さい。お待ちしております!!